「いだてん」第一回で1960年(昭和35年)の夏に志ん生を訪ねて弟子にしてほしいと突然やってきた青年小松(五りん)が先月亡くなった母の遺品と持参した絵葉書。1月6日の放送を観て色々気になってすぐに録画を確認して宛名も文面も一部見えないところも推測可能で解読できていたのですが、その後しばらく家族の病気とか諸々あまりにもそれどころじゃない状態だったのともう少し調べたり訊いたりで確認したいこともあったのでその辺りとその後の放送でわかった情報も付け足しつつここにメモしておきます。
特にくずし字の文面や差出人名が読めないと書いてる方なども見かけたので。
「母が先月死にました」と言う小松、母の遺品を整理していたらこの葉書を見つけたということ。「僕何も知らないんです親父のこと。写真とかも空襲で焼けちゃって。」
表の絵の空の部分には
志ん生の「富久」は絶品
と大きめに裏の文面よりくずさない字体で書かれていて、小松(五りん)が言うには
「父が満州で師匠の落語を聞いて、それを母に送ったんじゃないかと。」
「父が満州で師匠の落語を聞いて」の部分はあくまでも五りんの推測と受け取っておきます。
以下、宛名、差出人名、文面とそこから考えられることについて書きます。第一回の放送で志ん生が裏表見てる時に映ったものではありますが、見える位置の違う静止画像4枚ほどから確認しているので(くずし字の解読そのものも)ネタバレという考え方もあるかもしれないし、ネタバレとは思わなくともそこは知らないままにしたい方もいらっしゃると思うので以下に少し下げて記します。
葉書に書かれたこととそこから推測できること、第4回放送観た分まででわかった五りんの両親に関わるちょっとした情報についてです。(ガイド本のあらすじなどは一切読んでいません。)
